2011. 1月までのアニメ2011-01-30 22:55

2011. 1月までのアニメ

観ていたものの、感想です。

海月姫
とある魔術の禁書目録2
GIANT KILLING
おとめ妖怪ざくろ
STAR DRIVER
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
荒川アンダー・ザ・ブリッジ×2
侵略!イカ娘
刀語
屍鬼
大人女子のアニメタイム 川面を滑る風
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■海月姫  OP(チャットモンチー)、 ED(サンボマスター)
共に音楽が良かった。映像も。
どうなんだろう?一応終了したが、また第二期が始まっても
おかしくない。 その時は、要チェック!

■とある魔術の禁書目録2  このシリーズ、キャラデザイン
アニメーション共に安定しているが、重さも健在。
全身血だらけはキツイ。

■GIANT KILLING   直訳は大番狂わせ、たぶん。
サッカーの監督が主人公という珍しい作品。一見フラフラ
しているが、本当はスゴイ人。  こういう設定に弱い。

■おとめ妖怪ざくろ  キャラのかわいさと、ふんわりした感じ
画面の光(背景の?)が印象的な作品。
楽しく観れました。

■STAR DRIVER  五十嵐卓哉カントク、榎戸洋司
脚本、と言えば「少女革命ウテナ」を思い出す。(当時は
演出) そのテイストも見て取れる。 まだまだ中盤つづきも
要チェック。 ロボットのデザイン、難しいね。

■俺の妹がこんなに可愛いわけがない  兄も妹も、両方
妹LOVEの変わった作品。 よっぽどの妹大好きでないと、
主人公の桐乃好きにはなれないだろう。あの’ツン’ぶりには
ついて行けない。キャラデザインもかわいく、楽しく?観れた。

■荒川アンダー・ザ・ブリッジ×2   OPを歌っている’やくし
まるえつこ’、またまたGood!アルバムが出たらチェックした
い。今回のポエムで始まるのも良かった。 アマゾネスの声
小林ゆうさんだったんだ。相変わらずいい。

■侵略!イカ娘  序盤は侵略、侵略。そして長女千鶴の
異常なほどの強さ、何か怖い話?と思いきや、すぐにイカ娘
は海の家’れもん’のバイト要員として、馴染んでしまい、
イカ娘のカワイさを発揮してゆく作品となる。 
やはり、ミニイカ娘の回が良かった。カワイさ120%

■刀語    一年を通して楽しめた作品。それにしても
最後の’二人’で旅をして行くという、あっけらかんとした、絵。
まっ、現実はこんなものだろう。池田昌子さんのナレーション
も良かった。

■屍鬼   ご存知、小野不由美の小説が原作。これを
マンガ化して、それをアニメ化?(マンガは読んでいないので
分からない。) とんがったキャラデザインは良かったと思う。
普通のデザインだと、初めて見る人には、昭和のとある外場
村なんて、かなり取っ付きにくいし、、
原作の大ボリュームを、アニメで出来るのかと、あまり期待は
していなかったが、 結構よくできたと思う。
原作では屍鬼の存在が解るまでも、かなり恐かったし、
何より、静信(お寺の若御院)が趣味で書いている小説が
一番不気味だったが、、、
話数の当て字も、ツッコミたい所だが、最終話のラスト
数日後のシーン。 普通にEDの歌の所に挟めばいいのに
何を思ったのか、画面スミの小さな小窓(ワイプ?)で放送
。小さすぎて結局さいごに、あの姉弟が誰と出会ったのか
解らずうやむやのまま終る。 何だそれ??

■川面を滑る風  NHKで単発で放送。原作は小説家の
唯川恵。「大人女子のアニメタイム」枠として、定期的に
放送していくかは不明。 大人女子と名付けているだけあって
しっとりとした、いい作品。見つけたら要チェック。

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サッカーのアジアカップ優勝しました。
本当に勝利を信じ我慢強く耐えて、そして美しいゴール。
チーム一丸で勝ち取った、ナイスゲームでした。


今回のワンフェスはお休みします。

7月までのアニメ2010-08-03 23:16

ワンフェスまでの、ごたごたですっかり忘れていましたが
7月に終わったもの、続いているものなど
見ていたアニメを書き連ねます。
やはりというか、ずば抜けた作品もなく、、
いや、いつも楽しみに見ているなら
「刀語」 ぐらいかな。
(前回書いたものは、スルーしている場合もあり。)


新・三銃士 (人形劇)
四畳半神話大系
さらい屋五葉
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~
けいおん!! 第2期
会長はメイド様!
メジャー 第6期
刀語

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■新・三銃士: クライマックスに入る前に、全員で(もちろん
 平井堅も含め) 「一人じゃない」を歌うシーン良かった。
 後から考えてもやっぱり、このタイミングだな、と納得。
 「これだけ人形劇大好きな俺じゃなくて、なんでこいつなんだ!
 (田中が出演)」と叫んでいた、爆笑問題の太田。
 役がもらえて良かったね。

■四畳半神話大系: 閉じた話だけに、最後のほうは
 新鮮味にかけたのが、勿体なかった。
 湯浅監督(マインドゲームは観た)の色は出ていた。
 嘆くなジョニー。立ち上がるんだジョニー。

■さらい屋五葉: 最後に剣士としての、力を見せる
 かと思いきや、淡々と終わってしまった。
 この方が、この作品らしいか。
 静かさや夜の月明りなど良かった。

■おおきく振りかぶって: 前回に続きすごく丁寧に作られて
 いる作品。 高校野球ってこんなに、いろんなことを
 考え、探り、組み立てて、試合をしているんだと
 改めて考えさせられる。 第3期もありそうな感じ。

■けいおん!! 第2期: 云わなくても皆様ご存知の
 けいおん。  でもオープニングの曲速くない?新しくなった
 OPも同じく。 シャープネルを聴いていたこともあった
 自分でさえ、速く感じる。 
 カラオケで歌える人はいるのか?

■会長はメイド様!: 桜井監督だな~と思いつつ。 
 会長が毎回ピンチに陥っていていいのか? 
 ピンチになっている会長の姿を見るのが
 正しい作品の観方か。

■メジャー 第6期: イップスを克服し、綺麗に終わる
 のかと思いきや、まだまだ続く。 ネタは豊富だな。
 安定した作品。

■刀語: 4話、7話 七実の回、良かったです。
 日本最強の剣士が、4話にして登場。戦闘シーンは
 前回の予告で。そして、それ以上の存在。
 7話の姉殺し。ナナに掛けているのか、、今気付く。
 あの化物を倒せるのかと、心配していたが
 死を求めていたのか  逆の結果であっても七実は
 それはそれで受け入れて居そうな、気もする。
 EDの後のシーンが、唯一の救いか。
 
 それにしても、"まにわに" そんなにバタバタ倒されて
 いいのか?
 「そんなの気にするなー」
 チェストー いや チェリオー!
 

■くるねこ: くるねこの’声’が50回を境に小林聡美から
 中谷美紀にバトンタッチした。 何事もなくさらりと。

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OPの曲、四畳半、さらい屋五葉、荒川UB アニメーションを
含めて良かった。  やくしまるえつこ が気になる。

鋼の錬金術師FA: 同じ作品を、同じスタッフで2度目の
 アニメ化。 2度目となると、どうしても比べてしまうのが定め。
 前作のほうが良かったな。
 全世界で何カ国かでリアルタイムで放送とうたっていたが、
 本当に最後まで放映できたのだろうか?

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今は上橋菜穂子ざんまい。
蒼路の旅人 (守り人シリーズ)を読み、
獣の奏者 (文庫版)1年前に出ていたなんて、
全く気付かずに最近発見。 これから読みます。